どうする家康@大河ドラマ館

ママチャリ

2023年04月15日 11:28


この前の水曜日に大河ドラマ館に行ってきました。場所は浜松城や浜松市役所の横、以前元城小学校があった場所です。土日は駐車場に止めるのも長蛇の列で、どえらい混んでいると聞いていたので、チト心配でしたが、楽勝でした!


ドラマで使われた衣装や大道具が展示されていたり・・・あれ?ほかに何があったかな?wこれで入場料¥800は高くね?主役の松潤は5月の浜松まつり最終日の5月5日にパレードをするそうで、ジャニオタさんたちも全国から来るようで、浜松のホテルは満室になっているそうです。なんか盛り上がりそうな浜松市。



この大河ドラマ館から徒歩10分ほどの所に浜松東照宮があります。南北に走る道の東側の少し高台になっていて緑が茂っているのですぐわかります。浜松市役所元目分庁舎の南です。浜松市役所元目分庁舎は市民税課があるので、原付ナンバー登録でよく行く場所なんですけど、この東照宮には初めてきました。ここが引間城跡地です。当時は引間城で今は曳馬城なのかな?我が家はこの曳馬城よりも4~5km離れていますが、ここは曳馬地区とよんでいて、この地区の中学校の名称は曳馬中学。曳馬小学校もありますけど、なんかつながりがあるのかな?



夫の死後、夫の代わりにこの引間城を守り城兵や侍女とともに徳川家康と戦い討死した田鶴のドラマの衣装。ドラマでのシーンは壮絶でした。



せっかくなので、椿姫と呼ばれたお田鶴の方を祀った「椿姫観音」まで歩いて行ってみました。浜松東照宮から歩いて20分ぐらいかな?


ウィキでお田鶴の方を読んでいくと末尾に「お田鶴の方と連龍の嫡男である義廣の誕生を城主をはじめ城下の人々は一同に祝って、入野村の佐橋甚五郎が連龍の嫡男の名前である義廣と書いた大凧を揚げ、奉祝した。これが基となり、家で嫡男が誕生すると、大凧を揚げ、町をあげてお祝いする風習が生まれたのが浜松祭りの起源であるといわれているが、近年では創作であると研究が進んでいる。」エェェ―創作なんかいっ!w


今日はあいにくの天気ですが、浜松まつり 早出町の会所開きです。5月5日まで祭り好きの人たちは気合入りまくりです。

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