マル得情報からしょうもないことまでつぶやいてます行ってよかった！感動の奥大井湖上駅
こちらが奥大井湖上駅です。静岡県民なら、鉄ちゃんでなくても、一度は行ってみたい秘境の無人駅。浜松から日帰りで行けます！平日だったので、まったく密になる心配はありませんでした。
クールジャパンアワード2019にも選ばれています。
1990(平成2)年10月2日開業。接岨湖(長島ダム湖)に突き出した半島状の場所にある駅。俯瞰すると駅が接岨湖にぽっかり浮かんでいるように見え、不思議な駅とも言われます。さらに近年は恋人たちの聖地としても注目が高まりつつあります。
駅はどこ～？とわかりにくいと思いますので、ズームアップ！あっ、この駅に降りても、特に感動はないです（笑）この駅から出て、上から肉眼で見ないとっ！チト険しい山道を登って、撮影スポットまで行かなきゃ感動は得られませんよ～。汗ダクダク、脚ガタガタになりましが、素晴らしい光景を目にすると、そんな辛さはぶっ飛びました（笑）
この奥大井湖上駅で降りて、次の列車の時間までには、往復できる距離ですので、大したことはありません。私たちは、次の列車まで2時間以上空いていたので、手前の接阻峡温泉駅で降りて、小高い撮影スポットまで歩いたので、ヘトヘトでした。
しかも、最短距離ではなくて、あえて、大井川沿いの8つのつり橋を歩いていくという、過酷なルートで行きました。ホント、履きなれたスニーカーできてよかったわ。これだいじ！
撮影スポットまでの、一番簡単な行き方はですね。奥大井湖上駅で降りまして、接阻峡駅方向に鉄道の横のを歩いていきます。なかなかスリリングです。※逆方向から撮っています。
すると目の前に階段が現れますので、そこを登ります。あとは山道、案内板に従って登るだけです。片道15～20分ぐらいかな？
途中チラ見えで、プチ感動！そして、さらに登ると、今まで見たことがない幻想的な風景～に出会えます♪写真で見るよりも、映像で見るよりも、この目で見ることお勧めです。でも、一つ残念なことは、列車が駅に到着するころに写真を撮れば、よかった・・・。下りと上りの時刻は要チェックですね。
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