浜松・自転車・バイク店☆プレステージのあんなこと

スーパー量販店が躍起になって宣伝している、自転車のパンクしにくいタイヤ。これ、硬すぎるんですよ（笑）なので、空気が少ないと中のチューブが柔らかいため、擦れて画像のようにボロボロになります。ユーザーはタイヤが硬すぎるので、チューブに空気が入っているように勘違いするのでしょうね～。で、挙句の果ては、空気を入れる部分の金具の根元が裂けます。これではパンク修理用のパッチが貼れないので、チューブ交換となります。ですが、チューブだけ交換しても意味はありません。タイヤの素材が悪いのですから。

「パンクしないタイヤ」とか、「パンクしにくいタイヤ」って文字だけに飛びついてはいけません。結局はチューブやタイヤ交換になるお客様の多いこと。