中古電動自転車はバッテリーが命!しっかり確認を!

本日納車の中古電動自転車です。年式は古いのですが、使用頻度は少ないようなので、パパチャリが念入りに整備して、中古電動自転車として販売できるまでに仕上げました。ですが、肝心のバッテリーは古すぎて使い物になりません。ということで、ヤマハ発動機から、新品を仕入れました。画像には、充電中のため写っていません。このバッテリーだけでも¥36500(税別)ですよ。結構高いですね(汗)
今回の、この中古自転車の販売価格は、バッテリー価格に本体整備料を足しての、格安でご提供させていただきました。
電動自転車を中古として販売するためには、バッテリー次第なんですよね。販売価格がいくら安くても、バッテリーが寿命近くになっていると、意味がありません。「安くで買えた~♪」と思っても「、バッテリー、長持ちしないじゃん!」と、いうことのない様に、くれぐれもお気を付けください。
私共、自転車店は、ネットで中古自転車を売買していることに大きな疑問を持っています。中古は中古なので、ご自身の目で見てどこが消耗しているのか?確認が必要ですよ~。
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