改善対策【ヤマハ】トリシティ125(MW125/MW125A)
日頃はヤマハ発動機ならびに当店(浜松 プレステージ)をご利用いただきありがとうございます。
下記のとおり、不具合の発生するおそれのがあることが判明しました。ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。 現在、改善対策対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。
対象車両:トリシティ125(MW125/MW125A)
不具合の部位(部品):動力伝達装置(ベルト駆動用プーリの締付けナット)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
改善対策の内容
全車両、プーリの締付けナットとワッシャを対策品と交換し、ナットの締付けトルクを変更する。また、ワンウェイクラッチを取り外す。
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当店でご購入のお客様には、ヤマハ発動機からお知らせの手紙が届きます。また、交換部品は手配しましたので、どうぞご安心ください。他店ご購入のお客様でも、当店から部品の手配はできます。お気軽にどうぞ。
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