浜松・自転車・バイク店☆プレステージのあんなこと

まだ春休み前ですが、在校生の自転車点検が始まりました。浜松市立高校・浜松南高校は、昨年よりも早く、点検用紙が配られたようですね。自転車店としても、早めにご来店いただくと、とても助かります。春休みは激混みになりますので、1～2日お預かりになる事にもなりますが、今ですと、特に問題のない自転車は、午前中お預かりしましたら、午後にはできます。

18項目の点検後、修理が必要となる自転車は、数日お預かりになる事もあります。ご了承ください。たとえば、どこかに衝突して、フロントフォークが歪んでいると、交換しなければなりません。その際はメーカーにパーツを発注し、入荷してからの修理となります。


この時期かなりの台数、いろいろな自転車の点検を受け付けますが、やっぱ、ブリヂストン・パナソニックの自転車と廉価自転車を比べると、一目瞭然、全然傷み具合が違います。


タイヤの消耗具合もハッキリと差が出ます。スーパー・量販店の廉価自転車はアルミリム（車輪）なので、スポークが緩んでいることも多いです。こんなガタガタじゃ、乗り心地最悪でしょ？と思うような自転車もあります。結局、卒業するまでの3年間に、修理代がかなりかかることになります。


「安物買いの銭失い」ということわざがありますが、まさにその通りだな～と思います。
【読み】 やすものがいのぜにうしない
【意味】 安物買いの銭失いとは、値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。


自転車は信頼できるメーカーブリヂストン・パナソニックがお奨め♪